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「ノートPC」から「デスクトップPC」に移行して気付いたこと7個

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ぱっかん
作業環境にはこだわるミニマリスト(@pakkan316

自宅用PCとしてノートPCを5年間使ってきましたが、Youtube投稿用の動画を編集するにあたり、更に高いスペックのデスクトップPCに買い換えました。
色々検討してデスクトップPCにしたのですが、今、「やっぱりデスクトップって良いなぁ」としみじみ感じます。

というわけで、「ノートPCからデスクトップPCに変えて良かったこと」をまとめます。

結構在り来たりな事が多いので、そこだけご理解を・・・。

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使用PCの紹介

旧:ノートPC

型番MB-T720S-SH2
メモリ8GB
価格140,184円
購入時期2016年2月

初めてのSSD搭載マシン。
あまりのサクサク感に感激した思い出。
ネット、フォトショップ、テキストエディタなど、「動画編集」以外のことをする限り、全く不満が無かった

ノートPCとは言え15インチで重量があり、持ち運びなんて考えたこともない。

新:デスクトップPC

型番LUV MACHINES iG700S5N-S2
メモリ16GB
価格98,780円
購入時期2020年1月

動画編集を行うにあたり購入したマシン。
旧PCでギリッギリだった動画編集ソフトの挙動が、信じられないくらいバリサクになった。

ちなみにどちらも「マウスコンピューター」で購入しています。

\ぱっかんオススメのメーカーは「マウスコンピューター」/
マウスコンピューター(G-Tune)

とりあえずこんな感じで、PCを移行するに辺り当然スペックアップもしたのですが、今回は出来るだけその件には触れません

では、いよいよ次項より「ノートPCからデスクトップにして良かったこと」をまとめます。

良かったこと①モニターが見やすい

良かったこと①モニターが見やすい

やっぱり独立モニターは見やすい。
ノートPCはどうしても目線が下過ぎるので、それでちょっと見にくかった。

とは言え何年もノートPCで作業してたらさすがに慣れます
新しいPC環境が整うまで、「見づらいなぁ」なんて全く思わなかった。

 

でも改めて独立モニターで作業してみて、非常に作業しやすかったので気付けました。

やっぱり、

・モニターの前後の位置が調整できる

・角度も自由自在

たったこれだけの事でも全然違います。

実際、「ノートPC側のディスプレイをサブとして使い、外部モニターをメインにする」という使い方をしてる人も多いと思います。
以前から、職場の僕もそうしていました。
やっぱり長時間作業するなら「独立モニター」は便利ですね。

良かったこと②デスクが広くなる

良かったこと②デスクが広くなる

デスク上から、「ノートPC」という「キーボード」「ディスプレイ」「本体」全てを含んだマシンが無くなり、「ディスプレイ」と「キーボード」だけになったことで、とてもスッキリしました。
デスクトップにした事で、マシンを下の方に追いやっただけなので質量自体はもちろんデスクトップの方が上。

でも作業スペースがスッキリしたので、見た目上の清潔感がすんごく増しました。

良かったこと③配線周りがスッキリする

良かったこと①モニターが見やすい

「デスクが広くなる」の延長線上ですが、デスクトップPCにしたら配線がスッキリしました。

僕はUSBハブを使い、たくさんのUSBツールを本体に繋ぎます。
ノートPCの場合、それらを全てデスク上の本体に繋ぐわけですから、見た目上すごく暑苦しくなります

でもデスクトップPCだと、本体自体がデスク上になければ、どれだけUSBを繋ごうとも全く気にならない。

良かったこと④自分に合ったキーボードが使える

良かったこと④自分に合ったキーボードが使える

世の中にはいろんなキーボードがありますね。
その中から「本当に自分にあったキーボード」を見つけるのは中々しんどかったですが、それを見つけた今、かなり作業効率が上がってます。

 

また、「マウス一体型ノートPC」なんてものは存在しないので、マウスはノートPCとてサードパーティー製のものを買って使うことになりますが、キーボードだけはどうしてもノートPC搭載のものを使うしかない

「キーボードが自由」というカスタマイズ性は、当たり前ですが、デスクトップならではメリットですね。

ちなみに僕が使っているキーボードはコレ。

・パンタグラフ式(キーが浅くて軽い)

・テンキー有

・コンパクトタイプ

・無線

の条件を満たしています。

ここまで絞ったら意外と類似商品はありません。

ちなみに上記キーボードと全く同じレイアウトで「有線」タイプのものもあり、こちらは更に少し安いです↓

良かったこと⑤キーボードの位置が変更できる

僕は一日8時間PC作業をしますが、一度も肩凝りを経験したことがありません
その秘訣は「頻繁に姿勢を変えること」にあると勝手に考えていて、実際に僕は、15分に一回くらい、無意識に姿勢を変えています。

椅子の上であぐらをかいたり、まっすぐ座ったり、体を斜めにしたり、ハタから見たらきっと相当落ち着きが無いヤツに見えるでしょう。

 

さて、そうなると「キーボードを頻繁にずらす」という行為が必要になります。

座り方によって自分の座高や体勢が変わるのに、キーボードが固定だったらまず作業できません。

今思えば、ノートPCでも頻繁に本体ごと前後にズラしていましたw

そしてデスクトップPCに変えてから、何気なくキーボードをズラそうとしたら、「あれ?こんなに筋肉使用量少なくて済むのか?」とふっと気付きました。

何人がこのメリットの恩恵を受けるか分かりませんが、個人的に好都合な事実です。

※ちなみに、僕は歴代全てのキーボードにて、裏面の滑り止めラバーの上にセロテープを貼っています(滑りを良くするため)。ディスプレイも同じようにテープで滑り止め効果を殺しています。

良かったこと⑥キーボードが冷たい

PCのスペックや排熱性能に寄ると思いますが、ノートPCの頃はいつも本体がアツアツになっていました。
特に左手小指側が熱くて、「気を抜いたら低温火傷するのでは?」と心配していました。

しかしデスクトップに変えてからキーボードが冷たい。
そりゃそうですよね、本体が離れてるんだから。
でも地味に嬉しい。

良かったこと⑦排熱音が無く静か

・PC本体が自分から遠いところにある

・ノートPCよりもデスクトップPCの方が排熱性能が良い

という単純な理由から、僕の作業環境はとても静かになりました。
以前はファンがうるさいのが当たり前で、「煩い」と感じることすらありませんでした。

おかげでデスクトップにした今、逆に「静か過ぎて不安・・・」と、その静寂さに戸惑っています。

「ノートPC」から「デスクトップPC」に移行して気付いたこと7個:まとめ

 

というわけで、特に驚きを提供できたとは思ってませんが、「ノートPCからデスクトップPCに移行して気付いたこと」のまとめでした。

ノートPCには「持ち運べる」という最大のメリットがありますが、「そんなに持ち運ばないなぁ」と気付いちゃった人は、自分のライフスタイルに合わせて、次回PC購入時はデスクトップにしてみるのもアリかもしれません。

だいたい4~5年周期で買い換えるのがベストみたいにも言われてますしね。

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名前:ぱっかん(@pakkan316

軽度のミニマリストですが、生活をより良くする為のアイテムなら結構な頻度で購入する「効率厨」な側面があります。

元々「ぱっかんブログ」という雑記ブログにていくつかのガジェットについて書いてましたが、ガジェット系記事のボリュームが増えたので、特化メディア「ぱっかんのガジェットブログ」を立ち上げました。

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