「Mac(マック)のここが使いにくい【対策あり】~前半~」の続きです。
目次
Macの予測変換まわりのクソさについて
変換まわりだけでもかなりの不満が溜まったので、変換だけで一通りまとめた。
変換が変な感じになる
デフォルトだと文字を入力しながら勝手に変換されていってこれが気持ち悪い。(ライブ変換)
でもこれは設定で変えれるからとりあえずいい。
しかし、「何単語か続けて入力した後にまとめて変更しようとすると事故が起こる」というのをどうにかしてほしい。
例えばwinなら、未変換状態で文章を打ち続け、文章入力後に一旦変換し、back spaceで消そうとすると文字末から消えていくが、macだと最初の単語から消えていく。
例えば「私はぶくぶく太った豚です」と打って、変換確定前にback spaceを押す。
winなら
「私はぶくぶく太った豚です(←ここから消える)」
のに対しMacは
「私(←ここから消える)はぶくぶく太った豚です」
という挙動である。
これに関しては各々の癖によるものかもしれないが、個人的には嫌。
(追記:挙動はソフトにも影響を受けるようです)
変換確定に2回エンターを押す必要がある(時がある)
忘れた頃にやってくるので思い出せないが、単語を入力後、winなら一回のエンターで済むのに、Macなら2回エンターを押さないと確定できない時がある。
変換が残念
「分かりやすい」と打とうとしたら、スペース押した時の変換が
「わかやすい(スペース押してんのに変わってない)」
「わかり易い」
「分かり安い」
「分かりやすい(ココ)」
とかなり回りくどい変換が優先される。
もちろんこれは学習させていったら解決するが、
他にも「なぜそっちの方が優先される?」っていう変換が多過ぎる。
何故か予測変換のウィンドウが消えない時がある
文字を入力すると、予測変換ウィンドウがカーソルの下に表示してくれるが、時々それが消えず画面に残り続けることがある。
さすがにバグと思うが、解決策をご存じの方はぜひ教えて欲しい。
予測変換を選択する時に、↓キーを押すしかない?
ちょっと今手元にマックが無いのでうろ覚えだが、予測変換が表示された後、Winなら、↓キー・Tab・スペース、どれを押しても次の候補まで飛んで選択してくれる。
しかしMacは↓キーを押すしかない。
これは普通に不便だ。
(追記:この挙動はソフトに依存してる可能性がある)
選んだはずの変換候補が、何故か反映されない時がある
恐らくバグだと思われるが、〇番目の変換候補を選ぼうとして↓キーでそこを選んでエンターを押すも、何故か変換がなされてない時が時々ある。
時々なのでバグだとは思うが、ムカつく。
解決:文字入力後、すぐに「変換キー(spaceなど)」を押してはいけない
PCが重くてもたついてる場合、キーボード入力が遅れてディスプレイに表示される場合がある。
そんな時は、「スペースキー」を押してはいけない。
ちゃんと文字が完全に表示されてから「スペースキー」を押さないと、変換がバグる。
Winでしか使えないフリーソフトについて
僕は、より便利な環境で効率よく作業するためにフリーソフトを多用するタイプだ。
Macではフリーソフトの数が極端に少なく、あったとしてもWinと違いかゆいところに手が届かないことが多い。
そんなフリーソフトに関する愚痴を綴る。
WindowTeleport(フリーソフト)がMacで使えない
ウィンドウを一瞬で別ディスプレイに移動できる鬼便利なフリーソフト、「WindowTeleport」がMacで使えない。
例えばデュアルディスプレイ環境として、今表示しているディスプレイからもう片方のディスプレイにウィンドウを移動させる際、もしドラッグでウィンドウ上部を掴んだまま移動させるのであれば、超早く頑張っても1秒はかかる。
しかしWindowTeleportを使えばそれがショートカットで一瞬で行えるため0.2秒に短縮でき、一日で100回は使うためかなりの時短に貢献できる。
WindowTeleportはMacOS非対応で、似たようなフリーソフトも無い。
我慢せいっちゅうんかい。
Clauncherという神ランチャーソフトがMacで使えない
あらゆるブログで「Winのフリーソフトの中で一番優れている」と持ち上げられている神フリーソフト「Clauncher」。
当たり前のようにMacでは使えない。
それどころか似たようなフリーソフトすら無い。
確かにMacには「Dock」というちょっと便利なシステムが組み込まれているが、Clauncherに比べると足元にも及ばない。
また、Macでランチャー系のフリーソフトを探しても、なぜかどれも「Dock」ににじり寄ったインターフェースになっていやがる。
MacユーザーはClauncherの利便性を知らないからDockに寄せるしかなく、Clauncherに似たようなソフトをまだ誰も開発してないのだろうか。
skypeについて
エンターのみで改行させないという謎仕様
WinでもMacでもSkypeの標準設定では、チャット入力中にエンターを押すと即座に送信されてしまう。
代わりに「ctrl enter」(Winの場合)などで改行が出来るが、やはり直感的に改行したい時にエンターを押してしまうため誤送信が増えてしまう。
Skypeには当然その事故を防ぐ措置が施されており、設定で「enterで改行にする(ctrl enterで送信)」に変更できる。
が、Macにはその設定が無い。
これは今のバージョンでの話か?
一体なんの目的があってMacはこの設定ができないのか、不思議で仕方ない。
写真(jpgなどの標準プレビューソフト)が使いにくい
デザイン確認用jpegなどのチェックに不向き過ぎる
プレビューする画像などにもよるが、例えば縦に長いWebデザイン等のjpgを確認する場合、表示倍率は正規の100%で、縦にはみ出して表示してほしい。(実際のブラウザで確認するのと同じように、縦方向にスクロールが伸びる状態)
Macにも当然そういう設定はある。
しかし、「デフォルトでその設定にしておく」ということができない。
だから、
①画像を開く(縦に長い画像は、クッソ細長い小さい状態で表示)
②表示を実寸である100%にする(しかしウィンドウサイズは変わらないので、はみ出た部分は見えない)
③ウィンドウ上部をダブルクリックして、ウィンドウサイズを画像幅に合わせる
という3操作が必要になる。
もちろんWinなら「画像ファイルをクリック」という1操作で完了できる。
Windows純正プレビューソフトでも無理だけれど、WinにはMassigraという最強のフリーソフトがある。
Massigraを使えば、いかなる画像を開こうとも最初から実寸表示で、かつウィンドウのサイズを画像に合わせ可変させる設定にすることができる。
矢印キーで「次のファイル」に行けない
これは癖でも何でもない
「Winに出来るのにMacではできないこと」の1つである。
画像を開いて、次の画像、更に次の画像、もしくは前の画像、とパッパッと表示させたいシチュエーションなんていくらでもある。
例えば1つのフォルダ内に10枚近い画像があって、その1枚目をプレビューとして開いた場合、Winなら矢印キーの→を押すだけで次の画像に行く。
しかしMacは行かない。何も起こらない。
だから次の画像が見たい時は一旦今開いているプレビューの×を押して閉じて、またFinderから画像を選択してダブルクリックする必要がある(必然的にさっきの実寸表示にする操作が都度必要になる)
アホなのですか。
解決策:スペースを押してプレビューを開くという方法
なるほど。ファイルをダブルクリックで開かず、スペースでプレビューを表示させ、その後に↓キーで次のファイルを覗くことができる。
でも僕のMacのマシンスペックのせいか、たいがいプレビューが壊れて表示されていない。
だからスペースを押したとて、そのファイルのアイコンと情報が拡大表示されるだけで、のぞき見も何もできない。
Finderでプレビュー表示の際、サムネイルのサイズを気軽に変更できない
保存画像の性質によってサムネイルの表示サイズを変えたい。
そしてその操作は結構頻繁にする。
Winではエクスプローラーを開いた状態で、ctrlを押しながらホイールを上下するとサムネイルのサイズがそれに合わせ拡大縮小する。
そしてこの操作はブラウザ等で非常になじみ深かった為、「もしかしたらエクスプローラーでも効くんじゃないか」と思い試しにやってみたらできた、という直感的なものだった。
しかしマックでは出来なかった。
マックでサムネイルサイズを変更したい場合、一度メニューの「表示」から表示サイズ辺りの設定を変更しないといけない。
サムネの表示サイズをそんなに変えないという人には全く無問題かもしれないが、日常的に変更したい人にとっては死活問題だ。
解決策:めっちゃ便利な「ステータスバー」があった
くっ・・・。これは盲点だった。
Finderを起動した状態で、ツールバーの
表示 > ステータスバーを表示
に設定すると、サムネイル表示した際に右下にゲージが出現する。
そのゲージをドラッグするだけでサムネイルサイズが変更できる!
これはとても便利。
Macの場合フォトショップも使いづらい
Winなら一瞬で可能なフォトショのカンバスサイズ変更が、Macだと数秒は待たされる
webデザインにおいてカンバスサイズ変更って結構頻繁に行うと思う。
webデザインは修正等を通して縦幅が良く変わるので、その都度カンバスサイズを「切り抜き」操作などで変更する。
Winなら一瞬で反映されるが、Macだとカンバスサイズ変更に数秒待たされる。
もしかしたらマシンスペック、もしくは、それぞれのOSが得意とする操作などの違いがありその影響かもしれないが、意外なところでのストレスだったため驚いている。
「shift」押しながらのスクロールの挙動が「command」押しながらスクロールと一緒
Winのフォトショではかなり慎重な速度でのスクロールとなり、「shift」押しながらのスクロールで高速移動する。
状況に応じてスクロール速度を使い分けられるため、制作現場においては絶対にこの方が良い。
さてMacだが、普通にフォトショでスクロールするとびゅんびゅんスクロールする。
イラレ並みのスクロール率である。まずこれが不便。
「じゃあWinとは逆で、「Shift」押しながらスクロールでゆっくりスクロールか?」と思いやってみると、何故か横にスクロールする。
「あれ?横スクロールはWinではctrl押しながらスクロールだ。じゃあ「command」押しながらスクロールはなんだ?」
と思い試してみると、「shift」押した時と全く同じで、横にスクロールする。
なぜ重要なショートカットキーで全く同じ挙動をする?!
たぶんこれは設定で変えられると思うので、次回出勤時に確認してみようと思う。
さすがに不憫すぎる。
他の制作クルーがMacでこの操作に納得して作業してるとは思えない。
(追記:解決策無かった・・・)
移動ツール時、レイヤーを選択した状態でカーソル移動押しっぱなしで行き過ぎる
どういうことかというと、レイヤー移動する時にキーボードの矢印キーで操作することは大いにあると思う。
そして移動距離が長い場合、矢印キーを押しっぱなしにする。
Winなら矢印キーを離せばすぐに止まってくれるが、Macだと指を離した後にかなり行き過ぎて止まる。
たぶん矢印キー押しっぱの間に、Winの比じゃないくらい連打されてる状態となってしまい、その後指を離してもまだ蓄積された分の入力が反映されてるのだと思う。
これのせいで気軽に矢印キー押しっぱでのレイヤー移動ができない。
これはかなり体力を使う。
“Winなら「連コン*」を使えるのに、Macだと高橋名人みたいに手動で連打する必要がある”と言えば大変さが伝わるだろうか。
*ボタン押しっぱなしで連打できるコントローラー
レイヤー名を変更してる時、カタカナにしようと「F7」を押すとレイヤーウィンドウが消える
文字を入力しそれをカタカナに変換したい場合、「F7」を押せばいい。
ありがたいことにこれはWinでもMacでも共通だ。
そしてフォトショの「F7キーは、「レイヤーウィンドウの表示/非表示」のショートカットに割り当てられている。
Winでは全角モードの際はIMEが優先されるので、文字入力中のF7は「カタカナに変換」となる。
しかしMacでは問答無用で「フォトショのショートカット優先」となるため、レイヤー名変更中に「カタカナにしたい」と思って誤って「F7」を押そうもんなら、さっきまで入力してた文字は消え、レイヤーウィンドウも消え、一気にパニックに陥ってしまう。
確かに最初は「全角モードでもショートカットが効くとかWinには無い利便性だ」と思っていたけど、なるほど、こういう弊害があるのか。
イラストレーター
イラレの「shift」スクロールでの横移動の方向が逆。
Windowsと逆とかではなくフォトショとすら逆。
意味不明。
↑バグだったようで自然解決。バグるなとは思う。
追記:
また再発しました。
細かいところ
ブラウザからFinderに画像ドロップする時の手間がわずかにWinより多い
他のウィンドウからファイアフォックスに戻ったりした時、そのままワンクリックで直接画像を選択してFinderにドラッグしようとしても、ドロップしてくれない。
一旦ファイアフォックスのどこかをクリックし、「ファイアフォックスを選択してるよー」
という状態にした後、改めて画像をドラッグする必要がある。
分かりやすく言えば、Windowsなら1クリックで済む作業に2クリックかかる。
現バージョンでの「Ever Note」が問題あり過ぎる
※2019年5月に追記
そういえば数か月前から、気付いたらエバーノートが鬼のように使いにくくなっていた。(もちろんMac限定)
・エバノからテキストをコピーすると、ペースト時に強制的に改行が入る
・普通に文章を入力していると、たまにエンター押した瞬間に入力中の文字が消える。そして再度書こうとしても一切入力されない。仕方ないので、エンター押しまくって新しい行を作ってそこから文章を再開させている。(改行させたらまた入力できるようになる)(文章を全て書き終えたら文中の大量のエンターを消す)
これらの現象は結構イラつく。
まず「勝手に改行が入る現象」について調べてみると、
「MacのEvernoteでコピペしたら改行が増える時の1つの回避策 – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」」
など、それっぽい記事がたくさんヒットする。(しかし解決策は無い)
一応どの記事でも「一旦別のテキストエディタとかにコピーした文章を貼り付けると改行が消えます!」という形で解決しているが、結局手間が増えてるじゃん・・・というところに引っかかる。
むしろ僕は「現バージョンのエバノは、コピーするとどうしても改行が含まれるから、対策が分かるまで、面倒だけど一旦別のエディタにペーストしてコピーしなおすか」という「苦肉の策」としてこの方法を取っていた。
しかしどの記事でも「~のやり方で解決!簡単ですね!」と、まるでこれが最終回答のように紹介されていたので、物凄くガッカリする。
MACの良い点
Macに対する不満をめちゃくちゃ並べたが、便利な点ももちろんある。
半角全角のモード問わずショートカットキーが使える
フォトショでvとかmとか、「今全角モードっけ?」とか気にせず使える。便利。
と思ったけど、前述の「F7」の弊害により圧倒的不便。
PSDとかのプレビューが標準でできるのは嬉しい
さすが制作クルーご用達OSだけあって、PSDやaiデータをソフト開かずに見れるようになってる。
でもこれはWinでもフリーソフトを使えば可能である。
プレビュー画面でメジャーが使えるのは超便利。本当に便利。
余白確認とかする時に使える。
ファインダーで階層ごとに横に開けるのが分かりやすい
Mac使いの人に真っ先に受けたアドバイスがこれである。
MacではFinderでフォルダ階層を表示する際、階層を横向きに表示することができる。
階層が深くなるにつれ右側に進む方式だ。
これは確かに便利であり、Macの魅力のひとつだ。
不便さに気付いていないMacユーザー
「Dockから一発でフォルダ開く方法とか知りませんか?」
「プレビューの設定でデフォルトで実寸表示にする方法はありませんか?」
などを、Macのベテランユーザー複数名に聞いたりしても、
「そんなこと考えたことが無かった」
という答えが返ってくることがほとんどです。
確かに僕のWinの使い方は、一部プログラマーやシステムエンジニアの方に影響されたこともあり、かつ、自分自身「着想」や「最上志向」という資質に特化していることも含め、かなり自分好みにカスタマイズしてしまってます。
ゆえに僕の気付きに対し凡人(言い方悪いけど悪い意味じゃない)が「考えたこともなかった」と反応するのは仕方ないことだと思いますが、作業効率のためにあらゆることに疑問を感じ、それを解決する方法を模索するのはとても前向きなことだと思います。
MacPCはその資質に制限をかけているように思えます。
私のスマホはIphoneです。
昔はAndroidで諸事情でIphoneに変えましたが、最初は「Iphoneは細かい設定が出来ずに不便」と不満を漏らしていました。
しかし今ではIphoneから離れたくありません。
確かにIphoneでは細かいカスタムはできませんが、ほぼ完成されておりほぼストレスフリーで扱えます。
MacOSも同じような親切さがあり、「カスタムできない」がために初心者には分かりやすい作りだと思います。
しかし仕事で使うとなると当然「上級者」にならざるを得ないため、そうなると「玄人(くろうと)向け」に細かい設定が出来ないMacはあまり仕事向きでは無いなと最終的に感じました。
関連記事:
[着想に優れている自分を分析してみる | ぱっかんブログ]結論:Macはガチ作業者には向かない
・作業時間が長くなろうが、マウスなんていう野暮なモノは持ちたくない
・一日中こもり切って作業するわけではなく、外出先などで手軽に作業出来るPCが欲しい
・キレイなディスプレイで作業したい
Macはこういう人向けのPCだと思います。
【36個】Mac(マック)のここが使いにくい【対策あり】(後半):まとめ
偏見も含めMacについての不憫さをまとめましたが、たぶん中には「それは設定で変えれる。それくらい調べてからかけこのハゲ」とか言われる項目もあるでしょう。
もしそういう項目があるのであれば、ぜひコメントか何かでお教えいただけますでしょうか。
また、Mac特有の「Dashboard」とか、「疑似デスクトップ」とかも頑張って使い倒そうとしていますが、イマイチ使いこなせません。
Macは確かに画面がキレイだしいろいろオシャレな部分もあるので、「気取りたい大学生」とか、「プライベート用のPC」としてはかなり使いやすいと思います。(それでももちろん使いませんが)
しかし実用性ではWindowsを覚えた人には不憫でしょうがないと思います。
しかも僕はフリーソフトでカスタマイズしまくるタイプなので、そんな人にとっては特に・・・。
それでも、やはりデザイン業界はマック使いが多いのが現状です。
理由としては当然いろいろあるようですが、「昔からの風習でマックが使われている」という説が僕は一番嫌いです。
昔のデザイン・印刷業界は、マシンスペックや使えるソフト的にもMacしか選択肢が無かったようで、その名残で未だに「デザイン=マック」という状況が色濃く残っているという説です。
今ではAdobeのソフトもWinで使えますし、Winの方がプロフェッショナル向けのOSであることは間違いないので、「デザイン=Mac」の謎の風習は消えてなくならないかなと思えて仕方ありません。
記事中に登場したリンク:
[着想に優れている自分を分析してみる | ぱっかんブログ]
昔はApple信者Mac一筋から、
今はゲーマーWin,Linux,Androidギーク派
最近Macに戻ろうかと戻ってみたら、
「え?Macってこんなに使いにくかったっけ? ショトカない項目ありすぎてあり得ない」
”ガチの作業者には向かない”この一言で腑に落ちました。
反面、トラックパッドで手軽に外でも心地よい手触りでのんびり仕事するにはMacは最高ですね。
昔はiTunesやハードが違っても作業継続できたり、クールなiPodがあったりと
Macにしかない魅力がありましたが、
最近はWIndowsでもAndroidでも同じことができるので、
「あれ、もうMacじゃなきゃいけない意味ってないんじゃないか」と感じました。
Macは
「高級車にのって決めてる俺、クール」と思う結果、仕事が楽しくなる→成果がでる
っていうループにはまれる人だけに意味があるのではないでしょうか。
仕事はショトカやフリーソフトでの最高環境を自分でカスタマイズして
余暇はゲームもやるし
古くなったらパーツ買えば安くすむし
という人はWindows使ってる方が幸せですね。
Macのなんかかっこいいインターフェイスを使いたいのであれば、Linuxでも同じようなシンプルなインターフェイスのものもあるので、
Windows 飽きたらときどきLinuxに戻りたいと思います。
最後に、良質な記事をありがとうございました^^
またガリガリ書いている批評記事たのしみにしております。
Yのひと 様
コメントありがとうございます!
良質な記事だなんて、ありがとうございます!
「その商品の良いとこ、悪いとこ」を見極めた記事を頑張って更新していきます!
ほとんど共感出来る内容ばかりでした。
素晴らしい記事です。
私はプログラマでUNIXベースのmacOSがwindowsより都合が良いことが多いので、macを使っていましたが、エディタとターミナルで作業する以外は本当イライラします。
個人的にはウィンドウの最大化とか左右に寄せた時の挙動とかをwindows寄りな仕様にしてほしいです。
コージー 様
コメントありがとうございます!
慣れの問題もあるんでしょうけど、Windowsの方がちょっとだけ手際が良いですよね
macの使い方わかりません><
↑なんでこの人macをwindowsと同じ使い方しようとしてるんだろう。
ちなみにガチ作業者としてTerminalの使い心地はどうなんですかね。
コマンドプロンプトよりかなり使いやすいと思うのですが。