iPhoneからiPhoneへのデータ移行は、
・PCを使う
の2通りしか無いと聞いていましたが、「スマホ同士を近づけて行う」という方法で瞬殺出来ました。
新しいiPhoneをお持ちの方には常識かもしれませんが、今のところ情報が少ないのでやり方を書いておきます。
当記事は、「スマホ買い換えたいけど、新しいアプリインストールしなおしたりするの面倒」とおっくうになっている方にオススメです。
※関連記事は最後にまとめて紹介します
本体のみでデータ移行を行う手順
しばらくしたら旧iPhoneが反応するので、「続ける」をタップする。
QRコードの要領で読み込む。
ただ、読み込み判定は結構シビアで時間がかかるので、不安にならない事。
スマホはまだ近づけておきましょう。
離したらダメ。二人の仲を引き裂かないで。
筆者の場合は20分くらいで完了しました。
これらの手順を終えたら、新スマホに全てのアプリがインストールされています。
しかも設定まで全て引き継がれた状態。
いくつかのアプリではログインしなおす必要はありましたが、その程度です。
端末パスワードも、Lineトークも全て引き継がれました。
(ユーザー辞書や指紋認証等は無理だった)
後はSIMカードを差し替えたら全ての手続きが完了。
めっちゃ簡単じゃないですか、コレ。
【iPhone本体のみ】PCもiCloudも使わず、機種変更時のデータ移行を瞬殺する方法:まとめ
「iCloud」でデータ移行する場合、容量の問題で間違いなく有料コースになるので、筆者はPCで行う予定でした。
その為のバックアップも取ってたし。
しかしiPhoneからiPhoneなら、コードも使わずに簡単にデータ移行が完了します。
「スマホ買い換えたいけど、新しいアプリインストールしなおしたりするの面倒」とおっくうになっている方は、是非ご活用ください。