休みの日は薄暗い部屋で生活しているという人はどれだけいるだろうか。
少なくとも僕はそうなのですが、そんな僕が何故か今になって急に「そういやレースのカーテンを持ってないな」と悟り、慌ててレスカ(レースカーテンの略)を注文しました。
それからマジで生活空間が快適になり、そして色々な作業も捗ってきちゃいました。
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薄暗い部屋で生活する理由
僕は家で映画をたくさん見ます。
なので休日は昼間から遮光カーテンを閉め切り、しっかりと映画に入りこみます。
そしてそのまま映画を見終えても暗いままにしているので、常に暗闇で過ごすことになります。
制作関係の仕事をする時や、ブログを書く時もそう。
真っ暗な部屋で、PCモニターの明るさを最低にして作業してます。
なんか、明るいの苦手なんです。
レースのカーテンが無かったので、眩しいか暗いかの2択だった
1人暮らしを始めてからのこの5年。
なんで気付かなかったか分かりませんが、ウチにはレースのカーテンがありませんでした。
なのでカーテンを閉めて暗くする or 明るくするの2択のみ。
ありがたい事に我が家は日が差し込むので、日中は結構明るい。
そして「今より半分くらいの明るさが欲しい」と思ったらカーテンを半分だけ占めるのですが、「光の差し込み方」はキツイままなので、眩しさは特に減りません。
だから結局カーテン全閉めで落ち着いていたのですが、「柔らかい光が欲しい」というのなら、ほぼどの家庭にも1つはある「レースのカーテン」を導入すれば良いと今更悟りました。
レースのカーテンのおかげでちょうど良い日差しが差し込む
っていうレスカを注文しました。
そしてワクワクしながら装着。
本日の昼間にこのレスカの効果を実感しましたが、やっぱりレスカって良いね。
当たり前ですが光が柔らかい。
太陽が昇っているうちは、やはりその光を軽く浴びながら作業する方が気持ち良いし捗る。
そして夜は闇の中で、宇宙を感じながら作業するくらいで丁度良い。
薄暗い部屋で作業するのが好きだけど「レースのカーテン」を取り入れたら作業効率化に繋がった話:まとめ
・レースのカーテンは本当に大事。一人暮らし始めた頃に「レースのカーテン」を買い忘れてそのまま生き永らえている人は、いったんレースのカーテンを思い出してみて欲しい
・普通の遮光カーテンしかなかったら、「眩しい」か「暗い」の2択なので割とキツイ
・柔らかい日差しが差し込む部屋は、反射で眩しい訳では無いので、適度に明るく作業に没頭しやすい
というわけで、「【1人暮らし4年目突入】活用すれば捗るモノ・サービス等を紹介【初めての方へ】」の記事に新しい商品を一つ追加します。
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